2014年08月28日

明日29日(金)と来週1日(月)、エステ業界の労働相談ホットラインを開催します!

エステ・ユニオンは、エステ業界で働く人が労働条件や雇用環境の改善を求め、働き続けられるエステ業界をつくるためのユニオンです。
私たちのもとには、長時間労働や休日出勤を強制されたり、産休や育休が取れずに退職を勧められるなどの相談が多く寄せられています。
こうしたエステ業界の改善のため、私たちエステ・ユニオンは、エステ業界のための労働相談ホットラインを実施します。

■日時:
8/29(金)20〜24時
9/1(月)20〜24時
TEL 0120−987−215
※通話・相談は無料、秘密厳守です。

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お気軽にご相談ください。

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2014年08月23日

「たかの友梨ビューティクリニック」に対する是正勧告が多数のメディアに報じられました


 「たかの友梨ビューティクリニック」仙台店に対して、仙台労働基準監督署が是正勧告、行政指導を行ったことが多数のメディアに取り上げられています。
 是正勧告、行政指導の詳細や、本件の経緯について、詳しくはこちらをご覧下さい。

(以下、各社による8月23日迄の報道)
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・テレビ局

有給で残業代減 エステサロン店に是正勧告
仙台放送 2014年8月22日
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 有給をとった従業員の固定残業代を減らしたなど、労働基準法に違反したとして、仙台労働基準監督署は、青葉区のエステティックサロン店に是正勧告を行いました。運営会社は「適正な労使関係の確立に取り組みたい」としています。是正勧告を受けたのは、青葉区でエステティックサロン「たかの友梨ビューティークリニック」仙台店です。
 
 仙台労働基準監督署に申告した従業員や元従業員の弁護士によりますと、有給を取った従業員の固定残業代を減らしていたことなどが労基署の調査で確認されたということです。労基署は、こうした行為が労働基準法違反にあたるとして、今月5日付けで、エステティックサロン店に対し、是正勧告を行いました。また、残業代が正しく支払われていないことや、有給休暇が取れないなど、違法と思われる5つの事案については行政指導を行い、9月末頃までの調査・報告を求めています。

 これに対し、運営会社は、「是正勧告や指導を受けたことは事実。労働基準監督署の指導に従い、適正な労使関係の確立に取り組んでいきたい」とコメントしています。

引用元:仙台放送ニュースアーカイブ「有給で残業代減 エステサロン店に是正勧告」

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・新聞社

読売新聞 2014年8月23日
読売新聞 記事のみ切り抜き_01 (2).png←クリックで記事を拡大

「休日出勤 当たり前」 たかの友梨従業員証言

 残業代の未払いなどの労働基準法違反があったとして、仙台市青葉区の「たかの友梨ビューティクリニック」仙台店が仙台労働基準監督署から是正勧告を受けた。
 
 東日本の店舗に勤務する女性従業員は22日、読売新聞に対し、「休日出勤は当たり前」などと厳しい労働実態を証言した。
 
 女性は専門学校を卒業後、正社員として入社。勤務時間は午前10時〜午後8時と言われていたが、「朝練」と呼ばれる午前8時30分からの研修は月に5〜10回あり、月末は終電近くまで働くこともある。毎月の残業時間は約80時間に上るが、残業代が1万5000円程度だったこともあった。月に9日と定められた休日は消化できず、有給休暇を取れたことはないという。
 
 仙台市で22日に記者会見した従業員らの弁護士によると、仙台店は是正勧告のほか、タイムカードと実際の退社時間に差が生じていたり、休憩時が確保されていなかったりする疑いがあるとして同労基署から行政指導も受けた。女性は「休憩はなく、立ちながら昼食を取っている」と話す。
 
 エステ業界で働く従業員の労働組合「エステ・ユニオン」(東京)によると、産休を取ろうとした従業員が、運営会社から退職を迫られたケースもあったという。

引用元:2014年8月23日 読売新聞朝刊13版地域欄(仙台圏)『「休日出勤 当たり前」たかの友梨従業員証言』 

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毎日新聞 2014年8月23日
毎日新聞 記事のみ切り抜き_01 (2).png
↑クリックで記事を拡大

「たかの友梨」に勧告 仙台労基署 残業代不当に減額

 エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」の仙台店(仙台市)が、有給休暇を取った従業員の残業代を減額したなどとして、仙台労働基準監督署が是正勧告していたことが22日分かった。従業員の代理弁護士が明らかにした。仙台店の従業員と元従業員の計4名が労基署に申告していた。
 
 代理人によると、残業代があらかじめ決められている「固定残業代」の給与体系であるにもかかわらず、有給休暇の取得後に、休んだ日数分を不当に減額されたとしている。
 
 また、是正勧告では、労使協定書を適切に結ぶように求めたとされる。仙台労基署は取材に対し「個別の内容には答えられない」としている。
 
 経営する不二ビューティ(東京)は、今月5日付で是正勧告を受けた事実を認めた上で、「通常の休みだと勘違いし、計算を誤った」と説明。勧告を真摯に受け止め、適切な労使関係の確立に取り組む」とのコメントを出した。

引用元:2014年8月23日 毎日新聞朝刊13版地域欄(宮城県)『「たかの友梨」に勧告 仙台労基署 残業代不当に減額』

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・新聞社ニュースサイト

「たかの友梨」残業代未払い…仙台店に是正勧告
読売新聞(YOMIURI ONLINE) 2014年8月22日

 エステ店「たかの友梨ビューティクリニック」仙台店(仙台市青葉区)で残業代の未払いなどの労働基準法違反があったとして、仙台労働基準監督署が今月、同店に是正勧告していたことが分かった。従業員らの代理人弁護士が22日、記者会見して明らかにした。
 
 弁護士によると、同店は残業時間にかかわらず一定額の残業代を月ごとに支払う制度を導入しているのに、有給休暇の取得を理由に5、6月分の残業代の一部が未払いだった。また、従業員代表と協定を結ばずに給与から社会保険料などを天引きしていた。
 
 同店を運営する「不二ビューティ」は事実関係を認めた上で、「真摯しんしに受け止め、適正な労使関係の確立に取り組んでいきたい」とするコメントを出した。

引用元:YOMIURI ONLINE『「たかの友梨」残業代未払い…仙台店に是正勧告』 
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140822-OYT1T50121.html

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たかの友梨仙台店に勧告、残業代めぐり労基署
産経新聞(産経ニュース) 2014年8月22日

 エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」の仙台店(仙台市)が、有給休暇を取った従業員の残業代を減額したなどとして、仙台労働基準監督署が是正勧告していたことが22日分かった。従業員らの代理人弁護士が明らかにした。
 
 仙台店の従業員と元従業員の計4人が労基署に申告していた。代理人によると、残業代があらかじめ決められている「固定残業代」の給与体系であるにもかかわらず、有給休暇の取得後に、休んだ日数分を不当に減額されたとしている。また是正勧告では、労使協定書を適切に結ぶよう求めたとされる。
 
 経営する不二ビューティ(東京)は、今月5日付で是正勧告を受けた事実を認めた上で「通常の休みだと勘違いし、計算を誤った」と説明。「勧告を真摯に受け止め、適正な労使関係の確立に取り組む」とのコメントを出した。

引用元:産経ニュース「たかの友梨仙台店に勧告、残業代めぐり労基署」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140822/crm14082220140015-n1.htm

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たかの友梨仙台店に労基署が勧告 残業代めぐり
共同通信(47ニュース) 2014年8月22日

 エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」の仙台店(仙台市)が、有給休暇を取った従業員の残業代を減額したなどとして、仙台労働基準監督署が是正勧告していたことが22日分かった。従業員らの代理人弁護士が明らかにした。
 
 仙台店の従業員と元従業員の計4人が労基署に申告していた。代理人によると、残業代があらかじめ決められている「固定残業代」の給与体系であるにもかかわらず、有給休暇取得後に、休んだ日数分を不当に減額されたとしている。
 
 経営する不二ビューティ(東京)は、今月5日付で是正勧告を受けた事実を認め、「通常の休みと勘違いし、計算を誤った」と説明。

引用元:47ニュース「たかの友梨仙台店に労基署が勧告 残業代めぐり」
http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014082201001933.html

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「たかの友梨」に是正勧告=仙台店、残業代勝手に減額−労基署
時事通信(時事ドットコム) 2014年8月22日

 美容サロン「たかの友梨ビューティクリニック」の仙台店が、エステティシャンらの残業代を勝手に減額したなどとして、仙台労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが22日分かった。勧告は5日付。弁護団の太田伸二弁護士は「仙台だけでなく、全国の店でも同様の事例がある」と全社的に労働環境の改善を求める考えだ。
 
 弁護団によると、仙台店では、従業員が有給休暇を取得すると、残業代から有給分を無断で差し引いて支給していた。また、給与から社会保険料などを天引きする制度を導入する際は、従業員が選んだ代表者と協定を交わす必要があるのに、本人の承諾を得ずに店側が選んだ従業員と協定を結んでいた。
 
 仙台店のエステティシャンら女性4人(うち2人は退職)が6月に仙台労基署に申告していた。

引用元:時事ドットコム『「たかの友梨」に是正勧告=仙台店、残業代勝手に減額−労基署』
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082200762

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「たかの友梨」研修費天引きで仙台労基署勧告

河北新報 ONLINENEWS 2014年8月23日

 エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」仙台店(仙台市青葉区)で、従業員の給料から研修費を天引きする際に適切な労使協定が結ばれていなかったなどとして、仙台労基署は22日までに、労働基準法に基づき、運営会社の不二ビューティ(東京)側に協定を結び直すことを勧告した。
 
 従業員を支援するブラック企業被害対策仙台弁護団によると、同社は仙台店の従業員代表と天引きをめぐる協定を適切に結んでいなかった。このほか、有給休暇を取らせなかったり、残業代を減額したりした。
 
 仙台店の従業員4人が6月、「会社が従業員代表の名前を勝手に使って協定書を作った」などとして、同法違反で労基署に申告していた。
 
 同社社長室は「是正勧告があったことは事実だ。労基署の指導に従い、適正な労使関係の確立に取り組む」とする談話を出した。

引用元:河北新報ONLINENEWS『「たかの友梨」研修費天引きで仙台労基署勧告』
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140823_13055.html


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posted by エステ・ユニオン at 16:14 | Comment(0) | メディア掲載の報告

全国のたかの友梨ビューティクリニックからご相談を受け付けます!


 エステ・ユニオンでは、「たかの友梨ビューティクリニック」の全サロンに向けて相談窓口のご案内のお手紙をお送りしました。今回はブログでも相談窓口のご紹介をします。

 みなさんのサロンでは、働いていて以下のような問題はございませんか。働き方についてお困りのことがあればなんでもお気軽にご相談ください!

@ 有給休暇が取れない
 有給休暇を取ろうとしたところ、「サロンの人手が足りない」、「フレックス休日を消化したあとでしか取れない」などといって、会社が有給休暇を自由に取らせてくれなかった、ということはありませんか。
 法律(労働基準法)では、有給休暇は自由に取得できるものと決まっており、実際にエステ・ユニオンに相談をしたことで、有給休暇を取得できた方が多数います。

A 勤務時間が長すぎる
 連日、1日12時間に及ぶような勤務が続き、プライベートの時間が取れない、体調を崩しがちになっている、ということはありませんか。
 労働組合に加入したことで、A勤務(9:30〜18:30)とB勤務(11:30〜20:30)の2交代制が導入され、勤務時間を短くすることができた店舗もあります。

B 休憩が取れない
 1日、60分あるとされている休憩時間がほとんど取れず、10分程度の休みを何度か取ることや、椅子に座ることもできずに立ったまま休憩を取るしかなく、ほとんど休むことができない、ということはありませんか。
 労働組合に加入し、会社と話し合うことで、シフトに30分の休憩を書き込むように改善された店舗もあります。

B 産前産後休暇・育児休暇が取れない
 妊娠・出産に際して、産休・育休が取れるかどうか心配であったり、妊娠中にもかかわらず労働時間が長いので心配であったり、ということはありませんか。
 こうしたお悩みについても、親身にご相談に乗らせていただきます。

 この他にも、会社が残業代を支払ってくれない、職場の人間関係に悩んでいる、など様々なご相談に対応いたします。

【相談窓口:エステ・ユニオン】 
お気軽にご相談ください!

TEL: 022−796−3894
(受付時間:8時〜22時、年中無休)
MAIL: info@esthe-union.com



・サポート体制の充実
 みなさんのご相談には専門の労働相談スタッフが対応します。安心してご相談ください。
 また、多くの組合員や、協力してくれている多数の弁護士さんがみなさんのご相談や解決までの道のりをサポートします。

・まずは、一度ご相談を!
 具体的に行動を起こすかどうか、まだ迷っているという方も、まずはお悩みの内容をスタッフに相談し、一度整理してみませんか?匿名によるご相談でも構いません。また、秘密厳守でご相談へ対応しますので、相談内容が同僚や会社へ伝わることも一切ありません。
 お困りのことがありましたらメールもしくはお電話にてお気軽にご連絡ください。なお、労働相談は無料にて受け付けております。

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posted by エステ・ユニオン at 07:46 | Comment(0) | 相談をご希望の方へ

たかの友梨に対し労基署が是正勧告と行政指導を行いました


 この度、私たちは、たかの友梨ビューティクリニック(株式会社不二ビューティ)の労働問題(詳しくはこちらの記事をお読みください)について仙台労働基準監督署へ申告を行いました。
 それに基づき、仙台労働基準監督署は、「たかの友梨」仙台店を査察し、労働基準法違反を摘発し、是正勧告・行政指導を行いました。
 私たちは是正勧告・行政指導の具体的な内容について確かめるため、昨日8月22日に、仙台労働基準監督署からの聞き取りを行いました。
 今回、仙台労基署には「たかの友梨」の従業員だけでなく、ブラック企業対策仙台弁護団の弁護士、大学生など支援をいただいている方々にも来ていただきました。また、メディア関係の方にも多くお集まりいただき、取材をしていただきました。

 仙台労働基準監督署が指摘した内容は次の通りです。

■行政指導で指摘されたこと
1.タイムカードの記録と警備記録にずれがあり、未払い残業代が発生していると推測されるため、労働時間の実態調査を行い残業代未払い分の精算をするように指導

2.労働者から休憩が取れないとの訴えがあるため、実態を調査し適切に休憩を取れる措置を取るように指導

3.会社が定めた休日のうち未取得になっているものがあるので、その分を時間外労働として精算するように指導

4.今後適切に労働時間を管理するように指導
 *変形労働時間をとるのであれば、あらかじめ休日を決定しておくこと
 *休憩を予約表の中に明記すること

5.有給休暇を労働者の希望通りに取らせるよう指導

■是正勧告で指摘されたこと
1.研修にかかる費用、備品代、制服代、クリーニング代等を賃金から控除するための労使の協定書が適切に結ばれていなかったので、事業所ごとに結び直すよう勧告

2.残業代があらかじめ決められている「固定残業代」制度を導入しているにもかかわらず、有給休暇を取得するとその日数分だけ残業代が減額されたケースがあったため、その分を支払うよう勧告

 今回の是正勧告・行政指導では、私たちが主張していたように、長時間労働で休憩や休日がなかなか取れない実態を認めていただき、改善するように指導していただいています。
 また、是正勧告や行政指導で指摘した内容のうち、違法性が強い部分は会社全体として改善をすることが求められました。さらに、9月末までに指摘した内容を調査し改善するように指導されました。
 たかの友梨ビューティクリニックに、ずっと働き続けたいと多くのスタッフが思える会社になっていただくためにも、会社は今回の是正勧告と行政指導を真摯に受け止め、職場環境を働きやすいものに改善していただきたいと思っています。

■今後の取り組み
 今後、是正勧告と行政指導の内容をきちんと守っていただくように会社と話し合いを行います。
 また、たかの友梨ビューティクリニックには、今回指摘された問題以外にも、ノルマや自腹購入、新人がなかなか定着しない、異動命令が急すぎる、産休・育休が取れないといった多くの問題があります。こうした問題についても改善していただけるように、引き続き会社との話し合いをしていきます。
 話し合いの状況や成果、今回のような対外的な取り組みは、HP、ブログ、twitter(@esthe_union)などで継続的に発信していく予定です。

■私たちの願い
 それは、「ずっと働き続けたい!と多くのスタッフが思える職場環境を作りたい!」ということです。業界のパイオニアである、たかの友梨ビューティクリニックには、「業界No.1の女性が働きたい企業になってほしい」と、心の底から願っています。
 そのために、残業時間を減らして、休日・休憩をきちんと取り、出産や育児にも配慮できる余裕のある働き方を実現していきたいと思っています。
 多くの女性を幸せにするエステティシャン自身が幸せになれる会社を目指して、私たちエステ・ユニオンは会社と今後も話し合いを続けていきますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

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2014年08月21日

たかの友梨ビューティクリニック編 ―私たちの働き方と私たちの願い―


 私たちはいま、スタッフの働き方について、たかの友梨ビューティクリニックと話し合いをしています。
 私たちの職場では、様々な労働問題があり、長く働き続けることができない状況になっているためです。今回は、みなさんに私たちの会社で起きている問題について、お伝えできたらと思います。

□私たちの働き方
・働く時間が長すぎる
 たかの友梨ビューティクリニックの多くのサロンで、従業員は朝9時過ぎに出勤し、夜22時前後まで働くといった長時間が、常態化しています 。拘束時間は、13時間近くにもなり、十分な休息が取れません。月末には、23時、24時まで働くこともあり、終電を逃してタクシーで帰宅することもあります。その際、タクシー代は自腹です。さらに、こうした長時間残業の大半は、残業代未払いの状態になっています 。

・休憩時間が取れない
 こうした長時間労働にもかかわらず、休憩時間をほとんど取れないことも頻繁にあります。休憩時間を予め定めることをせずに、お客様の予約を入れていくために、休憩時間が無くなってしまうのです。仕事をしながら立ったままでお昼ご飯を食べるといったこともよくあることです。休憩や食事をきちんと取れずに、長時間働くことは、精神的にも肉体的にも大きな負担になっています。

・休みを取らせてくれない
 会社所定の月9日間の休みのうち、実際に休めるのは月7〜8日です。休日に出勤しても、休日手当の支払いもありません。さらに、有給休暇も取らせてもらえません 。10年近く働いてきた従業員でも、一度も有給休暇を取得したことがないといいます。

・ノルマと自腹購入とサービス出勤
 売上げ目標(ノルマ)が個人や店舗に課せられており、それを達成できないと、諸手当や賞与に響きますし、異動の対象や追加研修(有償)の対象となります。こうした売上げ目標と上司からの圧力により、自腹購入(売り上げが足りなかった場合に、自腹で不足分を購入すること)やサービス出勤を強いられています。自爆営業は、数十万円の美容器材の購入など、ローンを組むような多額の出費になることもあります。また、サービス出勤により11連勤をすることになったなどという方もいます。

・新人が次々に辞めていく
 こうした働き方ですと当然ですが、新人が職場に定着しません。新卒で入社した多くの若者が入社後、3年以内に離職してしまいます。離職率は公表されていませんが、1年以内の離職率は、エステティシャンの場合、3割近いと思われます。

・異動命令が急すぎる
 エステティシャン(20〜30代の女性がほとんど)は、全国転勤の契約となっており、千葉→仙台、東京→大阪、仙台→東京など、遠隔地への異動命令があります。こうした異動命令の中には、数日後に、東京から関西地方へ異動を命じるような急な異動命令もあります。そのため、結婚生活や育児・介護との両立がとても難しくなってしまいます。

・産前産後休業・育児休業の取得を妨げられる
 こうした厳しい働き方をこなして、好きな仕事を続けていくと、妊娠・出産を迎える方もいます。ですが、会社はこうした社員に対しても、産前産後休業や育児休業の取得を妨げようとします。「フルタイムの正社員で復帰することが、産休を取得する条件。」「パートにならないか。」「一旦辞めて、再雇用でもよいのではないか。」「育児休業の終了後には、今働いている店舗には復帰できない。」などと説明されたという声が複数人からあがっています。

□私たちの願い
 それは、「ずっと働き続けたい!と多くのスタッフが思える職場環境を作りたい!」ということです。業界のパイオニアである、たかの友梨ビューティクリニックには、「業界No.1の女性が働きたい企業になってほしい」と、心の底から願っています。
 そのために、残業時間を減らして、休日・休憩をきちんと取り、出産や育児にも配慮できる余裕のある働き方を実現していきたいと思っています。
 多くの女性を幸せにするエステティシャン自身が幸せになれる会社を目指して、私たちエステ・ユニオンは会社と今後も話し合いを続けていきますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

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